こんにちは。余裕を持って記事を執筆するつもりが締め切り(自分で設定している)の日の朝に書き始めるという・・これは反省点ですね。
こういう文章の書き方として、まずざっと8割ぐらいは記事を仕上げてから文章を推敲して表現や言い回しを工夫していくと、エンターテインメント性がアップしていい感じになります。
ですが、その推敲が甘いといわゆる「やっつけ記事」みたいになりますからね。そういう記事を生み出さないように気をつけたいと思います。
世の中はゴールデンウィーク
今年は超大型連休とかにはなってないみたいですね。
連休の長さが巨人みたいな表現になってるのが面白いと思います。11連休ぐらいになるとベルトルト(進撃の巨人に出てくる超大型巨人)みたいな連休ってことになるんですかね。
休みについて話を聞くと、連休ぶっ続けよりもちょこちょこ休んだ方が良いという意見をよく聞きます。
確かに僕も「休みの日に疲れる」というなんとも言えない現象が起こったりするので、僕も大型連休よりは、ちょこちょこおつまみをつまむみたいな休みのとり方がいいですね。2連休×3回とかね。
ゴールデンウィークといえば名探偵コナンの映画がやっているイメージが強いです。予告編しか見てないんですが、高木君と佐藤刑事が結婚するんですかね?
子供の頃は「高木刑事は頼りないなあ」みたな漠然とした感想しかありませんでしたが、「バリキャリの女性」と「ふんわりした男性」のカップルがなんとなく今っぽい感じがしてなんとも言えない感じですね。高木君もやるときはやるんですけどね。めぐれ警部や白鳥刑事は昭和とか平成の匂いがするんですけど。
というか、この間「緋色の弾丸」が金曜ロードショーか何かでやっていたのですが、個人的な感想としてはもう少し蘭姉ちゃんをヒロインの位置に持ってきてほしいなと思いました。なんか、全体的に灰原さんの方がコナン君の良きパートナー感とヒロイン感が出ているんですよね。このままコナンが続けば続くほど蘭姉ちゃんの「ちょっと新一〜」みたいな高校生感vs灰原さんの大人の女性の余裕みたいなのの格差が開いていくような気がします。僕はとっても心配です。
灰原さんの声優さんは林原めぐみさんで、有名なところだと「エヴァの綾波レイ」、あとポケモンアニメの「ロケット団のムサシ」です。意外ですが、ポケモンでは「エースバーン」というウサギの炎ポケモンも林原さんが演じてます。身近な存在なのでどうしても林原さんを応援してしまいますね。林原、と灰原の語感が似てるのは気のせいでしょうか。コナンの青山先生は声優さんを意識したキャラ作りしますからね。赤井さんとか安室さんとか・・・
天野喜孝展に行ってきました
仙台の国際センターで開かれていた天野喜孝さんの絵の展示会に行ってきました。
ファイナルファンタジーのイメージイラストを描いている人です。
ファイナルファンタジーのメインのロゴに天野さんのイメージイラストが入っていますね。
個人的には12のロゴがかっこいいと思ってるんですけどね。ジャッジのロゴね。あれはジャッジガブラスなんですかね。調べたことはないのですが・・・
で、展覧会に行ってみると飾られていたのは版画でした。今の版画ってすごいんですね。ステンレスの上なんかにも印刷できるらしいです。バックがメタリックだとまた雰囲気が違います。
体感的に6ぐらいまでは天野さんのイラストが多かったのですが、7以降がメインのイラストレーターの人が違うんですよね。なので、天野さんの描く7のクラウドや9のジタン、10のティーダやユウナは僕も初めてみた作品があってとても新鮮でした。
ああいう場でも8のスコールや12のヴァン、13のライトニングさんあたりはあまり出てこないのですが、なんでなんでしょうね。僕は12も好きなので、そこはちょっと残念なんですよね。FFの話をすると長くなるのでまた今度にします。
で、一通り見終わったタイミングで「アートアドバイザー」というお姉さんにいろいろと接客を受けるわけです。一番良かったと思う絵を持ってきて、光をいろいろ当てながら「いかがですか?」と言われるわけです。まあ、50万とかしますからね、「買います!」とはならないんですが。無料展示ということで不思議だったのですが、こういう事情があるのですね。
この接客スタイルも面白くて、男性客には女性のアドバイザー、女性客には男性のアドバイザーがつくんですよ。僕には20代中盤ぐらいの女の子がきました。こういうのにもメソッドがあるんですかね。高額商品は異性の方が成約率が高いとか。
その女の子が結構髪の色が明るめでカジュアルな雰囲気でしたので、僕はそんなに緊張はしませんでした。あと昔一緒に働いていた「M下」という後輩のノリと雰囲気に近かったので懐かしいとさえ思いましたね。
質の高い美術作品が家に飾ってあったらどうなるか?という体験をさせてセールスに持っていくというのは初めての体験でしたね。せっかくなんで版画について色々質問して全然買わないっていう展開になりました。どんな体験も面白がらないと損ですよね。
50万ぐらいならショッピングローンで月々1万の50回払いくらいです。働いてればみんな買えちゃいます。勇気は要りますけど・・。
これで一定の売り上げと見込み客の集客ができるなら、無料開催にしても利益が出るんでしょうね。売約済みの札も何枚か貼ってありましたが、商売をやってる身としてはどこまでが本物でどこまではフェイクなのか・・というところまで考えてしまいます。「すでに買っている人がいる」と思わせるのは手法としてあります。真実を知る術はないのですが。
ちなみに僕の隣ではFFが好きそうな20代の男の子がお姉さんと楽しそうに話してました。
ちなみに男性スタッフも総じてイケメンでしたよ。
来週は白石で開催されるっぽいので興味がある人は行ってみてもいいのかもしれません。
春は紫外線が強い
意外にも夏よりも強いと言われている春の紫外線。カラーの退色も激しくなってしまいます。日差しも強くなって黄色味が出やすいですね。
というか、日本人って全体的に青みと赤みが少なくなったと思うのは僕だけでしょうか。髪の色素のね。イエローベージュけいの髪の色に褪色してくる人が増えたなあと個人的に感じます。
ですので、カラーの配合にはパープルミックスが必須になります。
ピンクにもパープルミックス、アッシュにも、ブラウンにもパープルミックスです。
黄色を打ち消す補色としてパープルを入れないと色が黄色方向にぶれてしまうんです。その結果色持ちの悪さを感じたり、パサつきを感じたりするんですよね。
ベース色+強調色+補色
これをどう配合するかが今時カラーの鍵になってますね。
この補色の考えができてないと、思ってた色と違うとか、色抜けが早いとか、そういう現象が起こります。
だいたいわかってたと思ってたカラーリングも勉強しなおすといろんなことが見えてきますね。
あ、ちなみに紫外線対策はウエラのルミナススプレーがおすすめです。ツヤも出ますし、梅雨時期にも使えます。
認知バイアス
人は複数人で一緒にいると顔が平均化されて一人でいる時より可愛く見えたりカッコよく見えたりという認知的な効果があるらしいです。
今はやりのアイドルが大人数なのも、たいていのジャニーズは5〜6人なのもこの心理効果を利用してるんですかね。
グループの中にカッコいい人がいると、その人に引っ張られて普通の人の顔がカッコよく見えるという感じですね。
Sマップで例えると、KタクがカッコいいからKなぎやN井くんがカッコよく見える、みたいな感じですかね。
この認知効果を利用すると、カワイイ子やカッコいい人と一緒にいることで自分を良く見せたりすることができるってことですね〜!
こんなことなら高校時代とか集団行動しておけば良かったなあ。(単独行動が多かったので)
注意点としては一人になった瞬間にこの心理効果は消えてしまうという点です。一対一で関わったら普通だな…と思われる可能性があります。
一対一で関わってもカワイイ(カッコいい)と思われるようになりましょう!