原因は練習中の姿勢の悪さと筋力低下による姿勢維持力のなさが相まっていることなんじゃないかと思っている。
背中も肩も大事だが、骨盤まわりの筋力も大事だ。
右足にベースを乗せると、その重さに反応する筋肉があり、それが微妙に骨盤の安定性に影響をきたしているのではないかと分析している。人間の体はどこかに不具合があるといろんなところが反応してバランスを取ろうとするからだ。
今現在の僕の筋力では5キロのベースを支えると不具合が出る仕様なので、こればかりは体を鍛えるしかない。
ではどうやって鍛えるか。
- ランニング
- プランク
- スクワット
- ストレッチ
- 腕立て
この辺だと思う。
1 ランニング
ランニングはこわばった筋肉をほぐすために行う。持久力っていうよりはリラックスのためだ。リラックスのためのランニングはあまり疲れない。なぜだろう。
2 プランク
有名な体幹トレーニング。体幹はとりあえずこれ。腰痛対策には効果抜群。
過去にも実績はあるので信頼してる。
3 スクワット
骨盤周りの強化にスクワット。膝やお尻などの強化にも使える。
4 ストレッチ
腰痛原因はお尻と背中の筋肉のこわばりらしいので、この辺はストレッチでほぐす。筋トレとストレッチはセット。
5 腕立て
肩甲骨や肩周りをきちんと動かすならやっぱり腕立てな気がする。体幹も鍛えられるし一石二鳥だ。
まとめ
ベースの練習で体を壊したら元も子もない。逆にトレーニングとベース練習を連動させて、相乗効果を狙おうと思う。