僕は危機感を感じた
自分の足に重大な欠陥がある事を今までは認めずにスルーしていたが、もはやそんな事も言ってられない。
健康に立ち、健康に歩く。
そんな当たり前の事がいつかできなくなるなんて考えただけでも恐ろしい。
自分の身体に関しては楽観視は危険だと判断した。
実際昨日の歩き方は健康な人間のそれではなかったしね。
というわけで。
行ってきましたよ、ビルケンシュトックに。
どうせならしっかりしたものを
ドラッグストアに行けばこういうアーチサポートタイプのインソールが売ってる事は知っている。ただ、変なのを買って効果がなくてもイヤだ。
あと、フルレングスタイプだとサイズ感そのものが変わってしまって靴自体が履けなくなる可能性がある。革靴はちゃんとジャストサイズを買うからね。
あと、ビルケンシュトックさんはちゃんとサイズも測ってくれるし、足のアーチに関しての知識が豊富だから安心だ。
実際に試着をしながら色々調べてもらったが、僕の足はアーチが弱く、そのせいで足の肉も横にベタリと広がっているらしい。うーむ
このアーチが弱いと足も疲れやすくなり、最終的には筋肉に負担がかかって昨日みたいな事になってしまうらしい。
ちなみに重心も偏ってる可能性が高いらしく(たぶんいつも左が傷むので左かな)骨盤も歪んでいる可能性が高いとの事。
実際に履き心地も確認した上で購入。
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黒いタイプもあったが、ブルーの方が入れ替えを忘れずにすみそうなのでブルーを購入した。
しばらく使ってみて何の問題も無ければもう一つ買おうと思っている。連続使用はモノの寿命を短くするからね。
履いてみた感じとしては、土踏まずが持ち上げられて身長が高くなった気がしてくる。軽くシークレットブーツ状態だ。
だがこれが理想的な状態なのかと思うと、自分がいかにアーチが無いかがよくわかる。これは足裏の筋トレも必要ですね・・・・
まとめ
よく歩く人や立ち仕事の人は一度自分の足をチェックする事をおすすめします。
完
立ち仕事なもので・・